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ご祈祷について
初宮・七五三のご案内
お申込み方法
ご予約は不要です。
当日、赤い楼門前東側にある祈祷殿にて「ご祈祷受付」で申込書にご記入ください。
受付時間
午前9時~午後4時30分まで(予約不要)
期間
ご都合のよい日にお参り下さい。
なお、10月・11月の土・日・祝日は混み合う場合がございます。
七五三詣について
現代と異なり、昔は生まれた幼子が大人になるまで成長することは決して簡単ではありませんでした。そのことから、3歳・5歳・7歳の年齢まで無事に成長できたことを神様に伝え、感謝し、これからの成長をお祈りする儀式が七五三詣となります。
「髪置き(かみおき)」
髪を伸ばし始める時期として行われます。これには「赤子」から「人」として成長しだす意味があるとされます。
現在は女の子が行うことが多いですが、3歳までは男女の違いはないとされており、3歳の御祝は男女ともに行います。
お参りは専用の着物でなくとも、よそ行きの服装で問題ありません。
【三歳】
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「袴着(はかまぎ)」
この年齢では男性の正装である袴を着けることから、男児のためのお祝いとされます。
それまで性別の区別が無かった幼子から、「男性」としての教育を始めるという意味がありました。
【五歳】
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「帯解(おびとき)」
この年齢では女性として着物を着用し帯を締めることから、女児のための御祝とされます。
男児の5歳、女児の7歳ともに、その年齢にふさわしい心身をつくりはじめる節目の年齢とされます。
【七歳】
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当日の流れ
※ご祈祷時間は約30分程度です
撮影やお衣装のご依頼
七五三詣記念写真ギャラリー
[ 七五三お衣装料金(税込) ]
3歳男女被布 衣装+着付
19,800円
5歳男児・7歳女児 衣装+着付
24,200円
7歳女児 衣装+着付+ヘア
29,150円
参拝者のみなさまにお声をかけさせていただき、ギャラリー用のお写真をお願いいたしております。
初宮・七五三詣 年齢早見表
令和7年 年齢早見表
宮 詣
性 別
生まれ年
お衣装
お衣装、着付のご相談は「お衣裳 さわらぎ」にて受け付けております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
お 衣裳 さわらぎ
京都市上京区猪熊通丸太町下ル中之町507-6
TEL: 075-812-1895(受付10:00~18:00まで)
定休日:毎週水曜日・第二第四木曜日(祝日は営業)
初宮詣
男
生後31日目
女
生後33日目
3歳 女
令和5年(2023)数え年
令和4年(2022)満年齢
5歳 男
令和3年(2021)数え年
令和2年(2020)満年齢
平成31年(2019)数え年
平成30年(2018)満年齢
7歳 女
七五三詣