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桜
糺の森を抜けた先、神社の入口を示す勇壮な楼門と美しい桜がお出迎え。神霊が宿るとされる「さざれ石」のわきに咲く桜も風情豊かに咲き誇ります。
春
京の春の訪れと共に、恒例3月3日(桃の節句)に下鴨神社の境内に流れる御手洗川で流し雛の神事が行われます。和紙で着物を作り、顔は土を丸め胡粉を塗った素朴な
人形に願いを込め、川へ流します。毎年大勢の人が集まる、下鴨神社の春を特に
彩る伝統行事です。
下鴨神社の四季
Shimogamojinjya's four seasons
夏
京都の夏の風物詩「足つけ神事」で知られる御手洗祭は、毎年7月土用の丑の日の前後に行われます。境内の御手洗池の湧き水に足を浸し、祈りを込めた灯
明を献じ、無病息災をお祈りします。
新緑
「糺の森」は境内に広がる原生林。太古の森で感じる神秘、新緑のみずみずしさを体いっぱいに感じてください。太古の豊な新緑に包まれる時間。この森にいるだけで
ココロもカラダも清められます。
秋
古代、朝廷より同社へ神様の御霊の田「御戸代(みとしろ)」として田地が奉納され、平安時代には五穀豊穣、天下泰平を祈願して雅楽や神楽など芸能が奉納される御
戸代会(え)の祭儀が行われました。現在では名月管絃祭として、神事の後に管絃の調べを聴きながら名月を観賞します。
紅葉
下鴨神社と糺の森の秋景色。境内へと続く鎮守の森として守られてきた糺の森には、秋らしい色合いの紅葉トンネルがつくり出される。木々が並ぶ深い森は市民や参拝
者に癒しを与えてくれる心地の良い場所となっている。
冬
下鴨神社の雪景色
下鴨神社の雪景色。音を無くした雪色の境内は、京都の街中とは思えない程の自然を演出します。
下鴨神社の四季
Shimogamojinjya's four seasons
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